会議でブチギレられた件
先日、事業所内のライン課長を集めた会議の事務局をしました。
会議のテーマは環境関係です。
うちのエネ管士はインフラから天下り的に来た現場一筋のおじいちゃん(担当課長待遇)なので、全く会議運営ができず、私がフォロー役となっています。おじいちゃんから頼まれて資料を作っていたら知らない内にそうなっていました。
議題の選定や日程の調整、部長への事前説明までペーペーの私が代わりにやっています。みんな「何でこいつがやっているのだろう?」という顔をしていますが、そこまで興味がないので淡々と進んでいきます。
この一ヶ月は毎日憂鬱でしたが、なんとか会議が終わりました。
こういう会議って事務局の説明者が責められて終わるまでがルーティンです。
私が吊るしあげられても社内の環境への意識は変わらないと思うんですけどね。まあライン課長クラスとなると「それはたしかにそうなんだけど…」という図星をつく意見もあるので、嫌な気持ちに目をそむけるためにも会議やってよかったね!と思い込むようにしています。
エネ管士のおじいちゃんは定年まであと2年で地球温暖化とかPCBには興味ないので責められても何もしません。また半年後の会議で同じことを責められて「それはたしかにそうだけど…」となるルーティンが待っているので今から憂鬱です。
4ヵ月前に書いた遺書を読み返した感想
4,5月頃、仕事や家族のことで悩み、外出自粛で気分転換もできず鬱々としていました。
そんなとき思いつきで遺書を書いてみました。
内容としては死んだ理由とお金・保険のこと、そして再婚していいけど自分の親に子供を会わせてほしいということを書きました。
今読むと、残された家族のことを想像してちょっと泣けてきますね。まだまだ死にたくないなあと感じました。
ちなみにそのときの死んだ理由は退屈で生きている意味が無いからと書いていました。何をカッコつけているのかと恥ずかしくなりました。
知らない内に同僚が辞めていた件
月曜日の朝に職場につくと私の机においしそうなお菓子が置いてありました。
誰がくれたのだろう?と思っていると付箋に課長の筆跡で「〇〇さんからです」と書いてありました。
その後、年上の女性の方から「〇〇さんはエレウテロさんにもありがとうございましたと言っていましたよ。」と伝えられました。キャリアアップのために転職されたそうです。
〇〇さんが辞められるのは、他部署の方の噂で知っていたのですが、本当に辞められると少し寂しかったです。
私はコロナの関係で課長と離れた場所で仕事をすることが多く、たまにしかコミュニケーションをとりません。
未だに課長からは〇〇さんが退社されたことは直接説明を受けていません。それで許される会社で働いています。ちなみにバリバリの内資系です。